ボルタレンジェネリック(ボベラン)通販販売
ボルタレンの効能・効果・副作用・服用方法・口コミ・体験談
ボルタレンジェネリック(ボベラン) | ジクロフェナクナトリウム
ボルタレンの特徴と効果・効能
ボルタレンの適応・効果
内服:関節リウマチ、変形性関節症・脊椎症、腰痛症、腱鞘炎、骨盤内炎症、頸肩腕症候群、神経痛、後陣痛、月経困難症、膀胱炎、手術後・抜歯後の鎮痛・消炎、急性気道炎の解熱・鎮痛。坐剤:関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、後陣痛、手術後の鎮痛・消炎、他の解熱薬が不可能な場合の急性上気道炎における、緊急を要する解熱。
ボルタレンの作用
炎症起因物質プロスタグランジンの発生抑制作用、及び視床下部の体温調節中枢に作用して、消炎鎮痛効果を現す。インドメタシン製剤と並ぶ代表的な抗炎症薬で、特にリウマチ症状に効能を発揮する。
ボルタレンの用法・用量
内服/1日75~100mg、原則3回分服。★頓用:1回25~50mg。★急性上気道炎の場合: 1回25~50mg頓用、原則1日2回、1日最大100mgまで(いずれも空腹時の投与を避ける)。坐剤/1回25~50mg、1日1~2回。直腸内に挿入。
ボルタレンの使用上の注意
[警告]坐剤の使用に関し、幼小児、高齢者または消耗性疾患患者の場合は、過度の体温低下、ショック症状が現れやすいので注意する。
●本剤過敏症、消化性潰瘍、重篤な血液異常、重篤な肝・腎障害・高血圧症・心機能不全、アスピリン喘息のある患者、及び妊婦、インフルエンザの臨床経過中の脳炎、脳症の患者には禁忌。また、直腸炎、直腸出血、痔疾患のある患者への坐剤の使用は禁忌。
●本剤には副作用として、過度の体温低下、虚脱、四肢冷却などが現れることがあるので、投与後の患者の状態に十分注意すること。
[併用注意]ニューキノロン系抗菌薬(痙攣)、リチウム、ジゴキシン、メトトレキサート、ワルファリン、シクロスポリン(腎毒性)、ドリアムテレン(腎不全)[併用薬作用増強と副作用の発現]。アスピリン(相互に作用増強)。フロセミド、サイアザイド系利尿薬、副腎皮質ステロイド[併用薬作用減弱による副作用の発現と増強]。
ボルタレンの副作用
重大:ショック、出血性ショック、アナフィラキシー様症状、穿孔を伴う消化性潰瘍、再生不良性貧血、溶血性貧血、無顆粒球症、皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症、紅皮症、急性腎不令、重症喘息発作、同質性肺炎、鬱血性心不全、無菌性髄膜炎、重篤な肝障害。
その他:胃腸障害、頭痛、眠気、過敏症、頻脈、脱毛、発熱など。