パキシルジェネリック「ペクセップ」通販販売
パキシルの効能・効果・副作用・服用方法・口コミ・体験談
ペクセップ | パロキセチン 12.5mg 20mg 30mg 40mg | インタスファーマ
パキシルの特徴と効果・効能
パキシルの特徴
うつ病、うつ状態に加えて、日本で初めてパニック障害も保険適応になりました。セロトニントランスポーターに結合し、セロトニンの再取込を阻害することで、シナプス間隙のセロトニン量を増加させ、抗うつ作用、抗パニック障害作用を示します。
パキシルの効果効能:うつ病、うつ状態、パニック障害、強迫性障害。
パキシルの服用方法
通常、うつ病・うつ状態:成人は1日1回夕食後、パロキセチンとして20~40mgを服用します最初は10~20mgから開始し、症状によって40mgを超えない範囲で適宜増減します。
パニック障害:通常、成人は旧1回夕食後、30mg服用します。最初1回lOmgより開始し、30mgを超えない範囲で増減します。
強迫性障害:1日1回夕食後、40mgを服用します1回20mgから開始し、原則として1週毎にlOmg/日ずつ増量しますなお、症状により1日50mgを超えない程度で適宜増減します。
パキシルを服用してはいけない人
18歳未満(大うつ病性障害の人)。
パキシルの重要な基本注意事項
服薬を突然中止したり、減量したりしたときにめまい、知覚障害、不安、焦燥、興奮、吐き気、振戦、発汗、頭痛、下痢などが現れることがあります。中止する場合は、様子を見ながら数週間又は数ケ月かけて徐々に減量する必要があります。患者さんの判断で本剤の服用を中止することがないようにして下さい。飲み忘れによりめまい、知覚障害などの症状が現れることがあります。
パキシルの注意すべき副作用
セロトリン症候群、悪性症候群、錯乱、せん妄、痙攣、抗利尿ホルモン不適合分泌、肝機能障害。
パキシルのその他の副作用
傾眠、めまい、頭痛、倦怠感、ほてり、無力症、食欲不振、腹痛、嘔吐、下痢、心悸亢進、発疹、掻痒、貧血、肝機能異常、発汗、排尿困難、性機能・視力異常、噪病反応、頻脈、光線過敏症、体重増加。
パキシルの小児の服用
海外で7~18歳の大うつ病性障害患者を対象とした臨床実験で本剤の有用性が確認できない上に、自殺企図を含む副作用が報告されています。
パキシルの妊婦の服用
海外で本剤を含む選択的セロトニン再取り込み阻害薬を投与された婦人が出産した新生児で新生児遷延性肺高血圧症のリスクが増加したとの報告があります。