パリエットジェネリック(RABICIP)通販販売
パリエットの効能・効果・副作用・服用方法・口コミ・体験談
パリエットジェネリック(RABICIP) | ラベプラゾールナトリウム | シプラ
パリエットの特徴と効果・効能
パリエットの特徴
胃酸分泌を速やかに抑制かつ酸分泌回復性に優れガストリン濃度への影響が少ない・リバウンドが少ない。胃粘膜細胞の胃酸分泌機構を阻害し胃酸分泌を抑制します。胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎に適応。胃酸の分泌を抑え胃潰瘍の痛みや胸焼けを和らげます。また、鎮痛薬が原因の潰瘍にも効果があるといわれております。
区分:消化性潰瘍治療薬(プロトポンプ阻害薬)
成分:ラベプラゾールナトリウム / Rabeprazole Sodium
パリエットの適応
①胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、ゾリンジャー・エリソン症候群。②逆流性食道炎[10mg]。③非びらん性胃食道逆流症。④胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃におけるH.pylori除去補助。
パリエットの用法用量
①1日1回10㎎、病状により1日1回20㎎。胃潰瘍、吻合部潰瘍8週間まで。
十二指腸潰瘍6週間まで。
②1日1回10㎎。病状により1日1回20㎎。PPIで効果不十分:1回10㎎
(重度の粘膜傷害では20㎎)
1日2回。さらに8週可
再発・再熱を繰り返す逆流性食道炎の維持療法:1日1回10㎎
③1日1回10㎎。通常4週間まで。
④1回10㎎。1日2回7日間。
禁忌:アタザナビル投与中
薬物動態:CYP2C19、3A4で代謝
半減期:20mg空腹時内服1.0時間
パリエットの副作用
発疹、瘙痒感、蕁麻疹、RBC減少、WBC減少・増加、好酸球、ショック、アナフィラキー様症状、汎血球減少、無顆粒球症、Plt減少、溶血性貧血、劇症肝炎、肝障害、黄疸、間質性肺炎、中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑、急性腎不全、間質性腎炎、低Na血症、横紋筋融解症。