デパス通販販売
デパスの効能・効果・副作用・服用方法・口コミ・体験談
デパス | エチゾラム 1mg | Mitsubishi Tanabe Pharma
2016年10月をもって、デパス(エチゾラム系)は「向精神薬指定」をうけ、個人輸入ができないお薬に分類されました。類似した適応症をもち、依存性が低く、副作用リスクの小さな薬剤で、非ベンゾジアゼピン系睡眠薬に分類の「バスピン」の服用を推奨します。ぜひご検討ください。
デパスの特徴と効果・効能
デパスは抗不安薬・精神安定剤・睡眠導入剤
デパスは、即効性のある睡眠導入剤やうつを伴った不安神経症の治療薬としても使われているお薬です。心身疾患、健忘性、抗不安、抗けいれん、催眠、鎮静などに用いられ、不安、イライラ、抑うつ、肩こり、不眠などを和らげる時に使用します。
デパスの効果・効能
情動と密接な関係にある大脳辺縁系と視床下部を作用部位とし、主に大脳辺縁系のGABAの作用を増強する事によって中枢作用を現していると考えられています。神経症における不安・緊張・抑うつ・神経衰弱症状・睡眠障害。うつ病における不安・緊張・睡眠障害。心身症(高血圧、胃十二指腸潰瘍)における身体症候並びに不安・緊張・抑うつ・睡眠障害。統合失調症における睡眠障害。頸椎症、腰痛症、筋収縮性頭痛などでの不安・緊張・抑うつ及び緊張。
デパスの服用方法・飲み方
効果が強く、習慣性がありますから、連用は好ましくありません。服用する場合も1日2錠、出来れば1錠を限度にして下さい。連用中の薬剤を中止する場合に、症状の増悪などが起こる場合がありますから、日にちをかけて徐々に減量して下さい。眠気・注意力低下などが起こりますから、自動車の運転など危険を伴う機械の操作をしないで下さい。過量服用により運動失調、低血圧、呼吸抑制、意識障害などがあらわれる事があります。急性狭隅角緑内障、重症筋無力症の人は服用してはいけません。
デパスの副作用
眠気、ふらつき、歩行失調、頭痛、言語障害、不眠、酩酊感、興奮、焦燥、振戦、霧視、視調節障害、健忘、呼吸困難感、動悸、口渇、発疹、倦怠感、脱力感、筋弛緩などの筋緊張低下障害、発汗、排尿障害、浮腫、鼻閉、乳汁分泌、女性化乳房、眼瞼痙攣など。注意すべき副作用として、呼吸抑制、炭酸ガスナルコーシス、横紋筋融解症、間質性肺炎、黄疸、悪性症候群、薬物依存など。