メトホルミン通販販売
メトホルミンの効能・効果・副作用・服用方法・口コミ・体験談
メトホルミン | METFORMIN 850mg | 日本名:メトグルコR、メルビンR
メトホルミンの特徴と効果・効能
メトホルミンの働き
筋肉や脂肪組織などでの糖の消費を促すとともに、肝臓での糖の産生を抑え、血糖値を下げます。インスリン非依存型糖尿病で、SU剤(スルホニルウレア系薬剤、スルホンアミド系薬剤)で十分な効果が得られない場合や、副作用などでSU剤が使用できない場合に用いられます。
メトホルミンの効果・効能
インスリン非依存型糖尿病。
(SU剤が効果不十分な場合、または副作用などでSU剤が使用できない場合)
メトホルミンの用法・用量
服用は医師の指示に従ってください。
500~750mgを2~3回食後に分服。
メトホルミンの使用上の注意
警告:乳酸アシドーシス(血液が著しく酸性に傾く)や低血糖症をおこすことがあるので、指示された用法・用量・服用時間を厳守しましょう/車の運転や危険な作業には注意しましょう/他の薬と併用すると悪影響をおよばすことがあるので、併用する場合は必ず医師または薬剤師に相談してください/薬に頼りすぎず、指示されている食事療法・運動療法も正しくおこないましょう。
メトホルミンを使用してはいけない人
乳酸アシドーシスの既往歴腎機能障害、肝機能障害、心血管系障害、肺機能障害、脱水症、胃腸障害(下痢、嘔吐など)、重症ケトーシス、重症感染症、重い外傷、脳下垂体機能不全、副腎機能不全のある人●栄養不良状態、衰弱状態の人●過度のアルコール摂取者●手術前後の人●本剤または他のビグアナイド系薬剤で過敏症をおこしたことがある人●インスリン依存型糖尿病の人●妊婦
メトホルミンの使用に注意が必要な人
食事が不規則な人、食事の摂取量が不足している人、感染症にかかっている人、激しい筋肉連動時などは乳酸アシドーシスや低血糖症をおこすおそれがあります。
メトホルミンの副作用
全身倦怠感、頭痛、頭重、眠気、肝機能異常、食欲不振、吐き気、嘔吐、下痢、便秘、消化不良、腹痛、腹部膨満感、過敏症(発疹)、低血糖、乳酸アシドーシスなどがおこることがあります。